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平成28年度経済産業政策の重点、概算要求・税制改正要望について
お知らせ【中小企業庁】新着情報…
8月28日に経済産業省から「平成28年度経済産業政策の重点、概算要求・税制改正要望について」が発表されました。
この「平成28年度経済産業政策の重点、概算要求・税制改正要望について」をもとに、来年度の予算案が決定します。これをよく読めば、来年募集される補助金はどのようなものか、ある程度はわかります。
特に「平成28年度経済産業政策の重点」だけでも、ぜひ一読されることをおススメいたします。
その中の14ページにおいて、
小規模事業者が商工会・商工会議所と一体となって取り組 む販路開拓支援(持続化補助金)を実施する。
と明記されており、「小規模事業者持続化補助金」の3年連続の募集が、ほぼ確実と読めます。しかも110.0 億円と前年の46.5億円から倍以上(一昨年は18.8億円)の予算を要求しています。
予算額が増えると、採択件数の増加だけでなく、募集回数も増加する可能性があります。
例年2月下旬に第一回の募集となりますので、本年の申請様式と大きく変わらないと考えますし、たとえ一部変更となったとしても要点は同じですので、本年の申請様式を利用して、早めの作成準備をされることをおススメいたします。
例えばこのような感じです。小規模事業者持続化補助金の注意点など
小規模事業者持続化補助金に申し込むときの注意点
先日来ずっと小規模事業者持続化補助金について言及してまいりましたが、実際の記載例をもとに、提出書類における注意していただきたいポイントを一部メモしました。
自力での補助金申込にあたってのポイントなどは、こちらをご覧ください。
小さなお店・小さな会社・スモールビジネスにおススメの”小規模事業者持続化補助金”
昨日、平成27年2月27日(金曜日)夕刻に公表された「小規模事業者持続化補助金」ですが、小さなお店・小さな会社・スモールビジネスにおススメです。
公表された昨年の平成25年度補正(平成26年)実施の採択結果一覧となります。実際に審査に通って採択された方々のアイデアを参考にされてはいかがでしょうか。
■商工会議所版/第一次受付分
■商工会議所版/第二次受付分
■商工会版/第一次受付分
自力での補助金申込にあたってのポイントなどは、こちらをご覧ください。
平成26年度補正予算小規模事業者支援パッケージ事業小規模事業者持続化補助金 の公募を開始します
お知らせ【中小企業庁】新着情報…
ようやく「小規模事業者持続化補助金」の公募情報が公開されました。
ご関心がある方はリンク先をご確認ください。
selected by 名古屋の山本快夫税理士事務所
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- 備忘録:平成28年改正【前】学資金貸付の免除時の課税、医学生と看護学生の違い
- 振替納税の取りやめ届出書(名古屋国税局バージョン)
- 国税局ごとに取扱が異なる昭和46年12月以前の土地の使用貸借の経過措置のまとめ
- 相続税における「通常の地代」を6%である根拠
- 相続税法基本通達9-10ただし書の解釈運用
- 事業承継などの自社株の節税対策、銀行提案だから安心か?
- コーポレート・ガバナンスと課税庁による調査
- 中小企業への融資に影響する? 7月1日に中小企業等経営強化法が施行
- 中小企業への融資が厳しくなる? 日銀 マイナス金利導入を決定
まもなく公募されます!小規模事業者持続化補助金
この補助金は、数少ない『 販路開拓 』に使える補助金ですし、採択率も高いこともあり、ぜひご検討されてはいかがでしょうか?
まもなく2月26日木曜日)に公募が開始される予定です。(昨年は2月27日受付開始でした)
昨年の場合、補助対象となる事例として、
①広告宣伝費の例
・新たな顧客層の取り込みを狙ったチラシの作成②店舗改装費の例
・飲食店が和式トイレを洋式トイレに改造したり、
座敷を掘りごたつにするなど、幅広い年代層の集客を図る
・パン屋が衛生面を強化するため、陳列してある商品の上に
カバーを付け、商品がホコリなどに触れない工夫を図る③消耗品費の例
・古くなった商品パッケージのデザインを一新
といった取り組みが示されていました。
ほかにも、ホームページ作成費用や、機械装置の購入費用も対象となりますので、小規模事業者(サービス業の場合は従業員5名以下)にとって比較的申請しやすく、使い勝手のよい補助金と言われています。
ただし、実質の受付期間は短いため、早めにご準備されることをおすすめ致します。
そろそろ小規模事業者持続化補助金
小規模事業者持続化補助金という補助金はご存知でしょうか。
さまざまな補助金・助成金が多いなか、補助額が最大50万円と少額のこともあり、小規模事業者(法人・個人)にとって比較的申請、そして交付決定されやすい補助金となります。「販路開拓」にかかる費用、それもチラシ作成や店舗改装や包装デザイン一新などといった費用も対象となりますので、とっつきやすいかと考えます。
ちなみに昨年の公募要領はこちらです。
クリックしてjizokukahojokin_koboyoryo.pdfにアクセス
・受付開始 平成26年2月27日
・受付締切 平成27年3月28日
でしたので、今年も似たようなスケジュールだと思います。
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